的を絞って難関を突破する!

難しければ難しいほど燃えるタイプであればいいのですが、通関士の試験に関して調べてみると、合格率は1割にも満ちていないのが現状です。
以前は2割程度だったのですが、とりわけ平成18年度から合格率が下がっています。
その理由として、問題の出題形式が複雑になったこと、さらには出題される問題の数自体が増加したことも挙げられます。
ただし合格率だけを見ると敬遠してしまうかもしれませんが、通関士の場合は受験資格が特に定められていないため、だれでも気軽に受験できること、受験料が安いことが合格率を低くする要因ともなっています。
つまり、お試し感覚で受験することもでき、受かれば儲けもののような発想の場合、合格ラインに到底満ちていないことが考えられます。
合格ライン上にいる方たちの割合で考えると、そこまで超難関と考える必要はありません。
試験では全体の6割以上の正解をたたき出すことによって合格が可能になります。
そのため他の受験者をライバルとしてとらえる必要はなく、とにかく自分が6割以上の正解を確実に手にすることができるかどうかに終始する必要があります。
確実に合格を狙うためには、的を絞った学習が不可欠です。
まずは勉強方法を決めてから実際に勉強を始めるべきです。
大きく分けると、独学、通信講座、通学講座によって進めていくことができます。
それぞれ利点とそうではない点がありますが、大切なのは自分の場合にどの方法が一番助けになってくれるか見極めることです。
講座を選択することで自動的に合格できるわけではありませんから、決めた方法で毎日の努力を積み重ねてください。